前にも書いたが、改めてHappataiのフラッシュについては笑った。その後知ったのは、HappataiのYatta!は米国の一部では非常にセンセーショナルに流行ったらしいですね。アジアにいるとそういう情報はなかなか入らない。「リアル へぇボタン」も知らなかったし。
でHappataiフラッシュの何が笑えたかというと、その絵作りのすばらしさもあるのだが、日本語歌詞の聞き間違いですよね。もちろん作者も見るヒトも意図して笑ってるんでしょうけど。
そうか、これはタモリの空耳アワーの海外版なんだな、と気づいて納得した。で、さらにちょっと探してみたら、やっぱりありましたね。海外空耳アワー。というか、空耳アワー(こちらはボツ案含む)のほうがパクリだったのかも、歴史的に。しかもHappataiもちゃんと入っている。
二つ見比べると、日米Misheard合戦ですね。でも米のヒトには日本語わかるヒト少ないから、こちらのほうが2倍楽しめるもんね。久々の優越感。ん?喜んでいいものか?
私のCLIEはPEG-NR70V/JでFlashPlayerはサポートされてないようです。たぶん。とほほ。
それにつけても、Happataiで日本人が「We are the world」と歌うのを、「We are the wad of dough(われらは現ナマ札束だ?)」と聞かれるのはいかがなものか。「Kimochi-ii!」が「Jumanji!」になるのはいいとしても。
http://www.amiright.com/misheard/artist/happatai.shtml
投稿情報: ttokumo | 2003-09-18 10:48
はっぱ隊 Flash、笑わせて頂きました。いろいろな US ブランドの広告への Yatta ロゴの入れ方はしかし、すばらしいテクですよね。PhotoShop の相当上級者の手による作品なのでしょうか。
リアルヘェボタンは、CLIE 用もあるので、是非タイでも流行らせて下さいね。(といっても番組を知らないと全くウケないので、タイのレンタル日本ビデオ屋さんに熱心に通っている方にしかわからないかも....(笑))
投稿情報: minami | 2003-09-18 06:20