日本出張中、久々に本籍のかつての仲間たちと飲む機会があった。2時間の時間限定で酔うに酔えなかったが、みんな元気そうで懐かしかった。会社はぐにょぐにょ変貌しつつあり、その中でみなたくましくやっている。私もその一人だが、しかし仲間はそれぞれ相変わらずの性格をみな堅持しており、やはり実力とか特技とかなにかの取り柄を持つ人間たちはどのような環境に移っても相変わらずに生きていける強さがある。安心した。いつか私が日本に帰るときに、そろそろ集まってやろうぜ、という時にはまた、個性派ぞろいの集団となってどどっと動き出すことになるだろうな、と思った。私もそのときに備えて筋トレに励まなければついていけなくなるぞ、と思った。
しかし、この文章は関係者以外には何のことかさっぱりわからんだろうなぁ。すいません。