前にも書いたが、改めてHappataiのフラッシュについては笑った。その後知ったのは、HappataiのYatta!は米国の一部では非常にセンセーショナルに流行ったらしいですね。アジアにいるとそういう情報はなかなか入らない。「リアル へぇボタン」も知らなかったし。
でHappataiフラッシュの何が笑えたかというと、その絵作りのすばらしさもあるのだが、日本語歌詞の聞き間違いですよね。もちろん作者も見るヒトも意図して笑ってるんでしょうけど。
そうか、これはタモリの空耳アワーの海外版なんだな、と気づいて納得した。で、さらにちょっと探してみたら、やっぱりありましたね。海外空耳アワー。というか、空耳アワー(こちらはボツ案含む)のほうがパクリだったのかも、歴史的に。しかもHappataiもちゃんと入っている。
二つ見比べると、日米Misheard合戦ですね。でも米のヒトには日本語わかるヒト少ないから、こちらのほうが2倍楽しめるもんね。久々の優越感。ん?喜んでいいものか?