たとえば夜、ベッドで本を見ながらコクリ、テレビを見ながらうたた寝をコクリ、そんな時、寝返りを打った瞬間、グギャ、イテテテ、はずし忘れたメガネが枕に押されて顔にめり込む。
たとえば夏、炎天下のゴルフ、ショットに集中しようとじっとボールを見つめていると灼熱の太陽が額にも発汗させ、いざ,打つぞ、という時にメガネに汗がポトリ、うぎゃ、うっとしい。
たとえば冬、さぶーい街で体が冷えて、うまいラーメンでも食おう、と喜び勇んで、ラーメン屋の暖簾をくぐった瞬間、メガネに霜がボワーと広がり純白の世界。
たとえばバンコク、こともにせがまれ休みは毎日プール遊び、メガネがないとプールでよその子と間違えるわ、コンタクトにするといつのまにか流れてなくなってたり。
たとえば、一家だんらん、くつろいでいると突然息子が背後から飛び込んでくるので、無理な姿勢からダッコ、と思いきや、息子の手がメガネに引っかかり、双方絶句。肩車からおろすときにメガネも一緒に外れてしまう。。。。
こんな経験をもつあなた、バンコクで近眼レーザー手術をしませんか。
1)うまい
2)はやい
3)やすい