12月10日は何かの祝日でタイではお休みだった。久々に朝遅くまで寝て、午後から買い物に行った。今日の買い物の目的は、単語帳とクリスマスプレゼント。
単語帳とは、妻のタイ語の勉強用だ。妻は先月よりタイ語の家庭教師を受け始め、「単語を覚えるのだ、それには懐かしい単語帳が必要なのだ。2cmx6cmくらいの紙がいっぱいリングで綴じられていて、1枚づつ表に日本語、裏に単語をかいて、電車の中で女子中学生がペラペラめくっていた、あれなのよ、あれがほしいのよ。」と騒ぎ出し、ここ2-3週間スーパー、デパート、文具店などを軒並み探し回っていた。しかし、今日までどこでも見つからず、あれって、20年位前に絶滅した商品じゃないの?と断念しかかった矢先、今日ついに伊勢丹で見つけました。しかも1シェルフ単語帳ばかり、10種類以上の大小さまざまな単語帳が並んでいた。うーん、さすが日本人の味方、伊勢丹えらい。
ところで、この商品名は、「単語帳」でほんとに正しいのだろうか。さらに、日本の女子中学生はまだそれを使っているんだろうか...。絶滅商品がタイにだけ生存している、ってわけじゃないだろうなぁ。
さて、もう1つは息子のクリスマスプレゼント。実はメインの物はもう決定していたのだが、急にもう1つ必要になった。というのも、12月14日に我らのアパートのプールサイドで管理事務所が「クリスマスパーティをやります。バーベキューや踊り(クリスマスに踊り??)が盛りだくさんです。一人500バーツです。サンタが来ます。子供用のプレゼントを事前に管理事務所に渡しておくと、当日サンタさんからお子さんに渡してもらえます。子供、喜びます。」というお知らせが来て、まぁ参加してみようか、ということになったのだ。ここのアパートは約300世帯あるので、何かといえば派手なイベントを企画する。子供がいる家庭は結構手軽なので参加してしまう。楽チンと言えば本当に楽で、エレベータでちょいと降りて本格パーティビュッフェを食べ、ショーやゲームに参加して、子供が寝たらそのまま家に連れて帰る。父ちゃんは運転しなくてすむので、がばがば飲める。妻や子供のお友達も沢山いる。うーん、昔の地元のお祭りとか催し物ってのはこんな感じで発祥したんだろうな。都会に住んでいると、こういう隣近所とのお手軽合同イベントがすくなかったり、自分たちでボランティアで準備運営しなければいけなかったりで、億劫だったが、こちらでは、管理事務所が営利目的でやってくれるので、結局費用対効果は悪くなくなる。よいことだ。もっとやってね。
で、サンタさんに渡すプレゼントだが、24日の本番前の前座だから、ちょっと喜び、ちょっと物足りなさを残す、という微妙なポイントをつかなければならないので、ちと難しい。息子本人に探りをいれ、何とか得心の行くものを仕入れられた。あとはサンタさんのプレゼンテーション能力に期待するしかない。たのむぞ、物足りなさをうまく残してくれよ。こっちはずっと、プレゼントをえさにヨイコになるように言い聞かせてたんだから、10日も早くヨイコ強化月間が終わってしまったら困るからね。